春の遥遥夢枕! [夢千(代)日記]
随分春らしくなりましたよ。ブログやFBを書きながらいつも
最近思うのですが自分でこうだと書いたことの100%が書けてない。
理由は老眼です。
あ、ここも間違ってる。あ、あそこも変だ。
読みにくかったらほんとにごめんなさい。
NYでの僕は明日Jazz Galleryです。1stが売切れました。
2ndはもうちょいですが、 ここまでくればもう深呼吸して、
あとは思い切り頑張るしか無いです。これからもやりたいベニュー
ですから精一杯自分のいいところを出して素晴らしい演奏に
したいと思います。来られる方は楽しみにされていて下さい。
Jazz Gallery用の英語のインタビューも数日中にアップされる
予定です。結構長いインタなので英語での突っ込んだ話が出てきます。
こちらもお楽しみに!
http://www.jazzspeaks.org
あと、大雪の日に行われたアメリカに住む日本人の
心のよりどころ「じゃぴおん(新聞)」とアメリカのユニクロのコラボに
よる記事が金曜日(明日?)公開に成ります。僕はモデルで春の服をきています。
久々にあれこれ着せ替え人形の
ようにきまくらちよこでした(笑)楽しかったですよ。でも
撮影日は大雪の日だったという(涙)http://www.ejapion.com/about
明日のJazz Galleryの終わった後は数時間後に桜祭りのためDCに移動です。
このイベントは僕にとり2回目参加ですが、今回は素晴らしい美里さんの曲を
存分に伝えられるように、そして同時に美里さんが快く歌えるように
頑張ってきたいと思います。みなさんメガ応援よろしくっす。
ぴはそわそわ。「ぱぱ、あたちを置いてかないでね」もうわかってますね。
心苦しいけれど、仕事です(きっぱり)
今回はいつもお世話になっているJuliaさんに。
他の犬と一緒に林間学校にでもいった気分でstayさせます。
頑張って欲しいです。親も子もサバイブですから!
クリスマスはどこからくるの? [夢千(代)日記]
そうだねえ。どこからやってくるの
だろう。じゃあスプーンにうつして
ちょっとだけ覗いてみよう。
赤ちゃんの乗ったベビーカーの音
がきいきい聴こえるかな?
その音に重なってどこからかかすかに
そりの音に似た音が聴こえてくる?
あれはあの角のあたりのもしかしたら
すぐ先までクリスマスが近づいてきている
からかもしれないよ。
そう、北東の方向のね。
カラフルな絵本屋を見つけたら
たちどまってごらん。
気になった本を手に取って
ぱらぱら無造作にページをめくってみると
なぜか余白の中からサンタクロースの
赤い帽子の色がちらちら
見えるがわかると思う。
もうこんなところにも来てるんだね。
近いね。近いね。
秋の車のクラクションの音は、ぽ~んって
高い空の上までこだまして落ちてくる。
そんなときしゃんしゃん鈴の音が
聴こえてくるのも注意深く
耳をすます人には聴こえているはず。
だからきゅんって胸がなるんだよ。
どう?いろいろスプーンに映してみると
もうクリスマスはすぐそこまで来ている
っていうのがわかるねえ。
あとは、きみが、よいしょ!ってドアを
開けてくれるタイミングを向こうも
待っているのかもしれない。
でもね、もうすこしだけ。もうすこしだけ
、耳をそばだてて、目を大きく開けて
クリスマスの音や色や感触をそっと
自分の五感で感じながら
暖める時間が必要なんだ。
だから、この時期はパパは歩く事に
しているんだよ。てくてくてくてく。
てくてくてく。今日も真っ赤な枯葉や
夕焼け、タイヤの道を刷れる音や
救急車のサイレン、その全部が
クリスマスのプレリュードになる
からなんだ。じゃあ、パパンがこれから
いろいろおしえてあげるから、
さあ、きみも街にくりだして
ためしてごらん!
カンボジアレコーデイング [夢千(代)日記]
カンボジアででコーデイングするのは初めてのことだ。
なのに僕のグループは大胆だった。
僕以外は平均年齢20歳。みんなうまいが
経験値は極端に低い。
コーデイネーターのイライザさんの言うことには
いっさい耳を貸さない。彼女と
もうひとりのメンバークリスと僕の三人で
たまたま狭い控え室で寛いでいたときのこと、
イライザさんがこう切り出したのだ。
「やはりレコーデイングにはA&Rを
つけたほうがいいと思うんだけど」
メンバーのクリスが「そんなの俺たちには
必要ないよ。インデイーズなんだから」
「いやいや。ふたりとも待って。あの」
と割って入る僕。ここ何時間か作業がまったく
前へ進んでない、どのテイクをオッケイに
すればいいのかわからずにいる僕たちに
実はメンバーのひとりである僕自身も
焦りを感じていたのだ。ひとりだけぬけがけは
よくないが、ここは経験値のある僕が
みんなが転ばないうちに手を打ったほうがいい。
僕は小声でイライザさんに耳打ちした。
「もろもろ考えるとそのほう
がいいのはわかってるんで、状況を
整えますんで2~3時間待って
もらえますか?」うんと頷くイライザさん。
そうしなきゃこの作業は時間内には
終わらない。
ところかわってスタジオ。何時間も演奏する僕たち。
何回やってもどれがいいかわからない。くたくただ。
「じゃあ、次のテイク行ってみようか」
「あのさ、やっぱりA&Rのひとにいてもらおう」
「うんそういうことだね。そうしよう」
「え?(なんかそっち系に話が向いてない?)
み、み、みんなほんとにそれでいいの?おれら
じぶんらだけでやったほうがいいんじゃ」
「なにつっぱってんのせんり~。格好つけたって
アルバム完成できなきゃ元も子もないじゃん」
「じゃあ、イライザさんにお願いする?」
「だってそれしかないじゃん 」
「そうそう。やっぱり必要なんだもの」
「突っ張ったってできないものはしょうがない」
「カンボジアレコにはやっぱりA&R !」
「イライザさん!お願いします!!」
「お願いします!」
「じゃもう一回いまの曲いってみよ。最初から」
「せ~の」
僕はガラスの向こうのイライザさん
に軽く会釈をした。大きく
指でオッケイサインを
返すイライザさん。やった~。
こうして僕たちは無事にA&Rをつけることに
なったのです。
無事にカンボジア録音のアルバム
が完成した暁にはアマゾンで買って
くださいね。
たったいま見終わったばかりの
「ほっかほっか夢千代日記」
わすれないうちに書き込みしましたす。
目覚めると窓あけっぱなしで寝ていた。
きのうの雨で部屋中すごい湿気だった。
体中、汗まみれ。ぐったり。
注)A&Rとはわかりやすく言えばデイレクター
的な存在の人の事です。
あれ?枕元の花瓶が伸びる [夢千(代)日記]
誰かがドアのベル鳴らす [夢千(代)日記]
おちおち寝てられへんかった
っちゅうねん。夢の中の話や
っちゅうねん。
昨日から今日にかけて友人宅の日本間に
宿泊していたのだが、寝る前に
「千さん、明朝10時に暖炉の煙突の
掃除の人が来るんでちょっとうるさい
かもしれないけど、ゴメンネ」
となにげに言われた。
うううん。ダイジョウブ そんじゃそこら
の音で眠りを妨げられたりしないのが千の
意外にズブトイトコロだったりするのだが、、、
朝一回目が覚めてから
二度寝したわずかの間に
夢を見た。
誰かがベルを鳴らす。
あっ、煙突掃除だ。そう思って
隙間から覗いたらそれはシニドオコーナー似の日本人女子だった。なんで?
そして続いて鳴ったベルのあとに
ジャ○ーズ事務所の関係者たちがゾロゾロ。
ええ?つうか面識ないのになんでジャ・・・
またベルが鳴り顔だけ知ってる放送作家Aや
若手お笑い芸人Bが家を訪れる。
更に有名舞台女優Jも肩の出たドレスで。Why?
千はトイレに行きたくて必死で我慢してるが
みんなの注意が別に向いたときを見計らって
「えい!」と日本間のドア開けて廊下の先の
トイレに駆け込んだ。シッコ放尿~成功^○^~
ふぁ~~~~~~~~~~~~オチツキ
すると今度は廊下で全員がワイングラス持ちながら
ザワザワ ペチャクチャ キャハハハ ドンダケ~
え~~~ん。これじゃトイレから出られないのじゃ。
そうこう20~30分トイレに篭城してるまに
一同が庭へ移動。ほっ。この隙にさささっと
日本間に滑り込む。セーフ。ホッ。
なんでトイレ一回するのにこんなに苦労しなきゃ
いけないのとブツブツ言ってたら今度は
ウ○コを催してきた。またトイレに戻ろうと
してドアを開けたらまたベルが鳴った。
今度はどこのドイツだい?
いったいいつになったら満足に
トイレ済ませられるんじゃい。も、モレル・・
千はそのあともずっと日本間のドアのところで
股間とケツを押さえて悶絶し続けるのであった。
二度目の朝起床したら煙突掃除は
綺麗さっぱり終了していましたとさ。
注:つうか
あの、寝る前にちゃんと
シッコ&ウ○コは済ませようよ!
夢はすぐそこに、、、 [夢千(代)日記]
夢千(代)日記 [夢千(代)日記]
長いよ(笑)
これは夢かはたして?目覚めにそう思う
ことってない?でもおっとそのままほって
おくとあっというまに夢の残骸は記憶の
彼方へとさらわれてしまう。
とりあえず破片を書き記サネバの娘。
フライドプライドのshiho changと一緒
にブルースプリングステイーン的な音像
のアーテイストのライブを小さな飲み屋
で観ている。「的」というのはあくまで音の
欠片しか残ってなくて。プラス男が
ネルシャツを肩で千ぎって着ていたので、
あ、これはもしや久々来日するブルースに
違いない、直感でそう感じた。
「あたし 、飯島真理を探してるんだよね」
え?なんでshiho changが?
????????千は耳ダンボにするが会話が
それ以上聞こえない。
千はそのままダンスフロアに出るとその場
がバカルデイの(ここは鮮明)セレブ招待イベント
であることに気づく。←またなんで
千がフロアで50万年ぶりくらいに踊りだすと
そりゃもうフロアのペネロペクロスなラ?テン
娘は大騒ぎ。←なんで?
そのまま千は大雨注意報の外に出た。
近鉄南大阪線の藤井寺にある「神戸屋パン」
の横の「富士そば」に入る。←えっ?
すごく親しい人と肩が当たるのだがそれが
誰だかわからない。ましてやその人は
そのまま雨の外へ出た。
コノママダト カゼヲヒキマス キヲツケテ
またもやバカルデイのフロア。セレブという
には場末なクラブ的だ。何か忘れてる。
トイレを探している。二子多摩川高島屋に
場面は飛ぶ。そのまま自動ドアから場所は
アメリカのどこかの郊外のモールへ。
やばい。トイレがない。っつうか混んでる。
う。も、漏れる。セレブがも、もれる。
う、う、う、フレンソワーズ、もれ、もれ
シャンです、、、、
母と子の親子連れと老年の紳士が千の
手を引いてトイレへ連れて行こうとするが、、
ちょっとこの先は書けません(夢って残酷で
すね)じゃまた。ばいちゃ!
あなたは二両の後ろに乗る?それとも?