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Senriレシピ [俺亭]

「日活の浅丘ルリ子ですっ!」
お久しぶりです。最近突然ピン芸人八幡カオルさんにはまっている筆者です。
日本のお笑いはほんとにおもろい。
僕の大好きなニッチェの芸にも益々拍車がかかっておもろいし、よしもと新喜劇は
次期座長候補がむちゃ元気だし、ベテランに刺激を受けてぐいぐい引っ張ってるし、当分は
NYにいても、日本のお笑いで寝る前の30分大爆笑してから眠れそうです。

さて、FBでよく料理の写真をアップするのですがこれに対しての質問を
いろいろ頂くので思い出せる限りここで一気にお答えします。

まず、最近アップした「炒り豆腐」で使ったはちみつについて。
どんなものがいいかという質問ですが、実ははちみつではありませんでした。
Agaveというメキシコの天然甘味料です。
http://www.agave-syrup.com/agave/index.html
ひつこくなくおいしいです。砂糖だとついつい入れすぎたり調節がむつかしいのですが、
この甘味料だと多少の目分量もアバタもえくぼ感覚でうまいのです!でも少なめが
おいしいですけどね。

「茄子とピーマンと豆腐の炒め物」で茄子が油を吸ってしまうという話。
僕も炒め物の油の多い少ないでは毎回頭を抱えています。で、最近よくするのが油を最小限にして、
ある程度固いものを炒めて栄養を浮き立ててから、柔らかいものを入れて一気に火力をあげ蓋をし、
そして蒸し焼きにするんです。(んー、からめますっ!)
蓋をする直前にソースをまわりから流し込んで
ささっと和えとくと更にぐーで、あとはおいしいものに閉じ蓋!味も染みるし、油も使い過ぎずに
材料が混じるしで、家飯の知恵、一石二鳥。
あと、固さの違う素材の材料で一皿つくるときはあらかじめ大きさを違えて小分けにお碗盛り
して、用意万端の状態にしてから火をつけると途中で勢いを止めずにできるので、
最近は面倒くさがりの筆者も、ちゃんと、材料のかたちや大きさを考えて、
キャラがかぶらぬように、それぞれをお碗盛りにしておくようになりました。ちょっとお碗盛り、
いいでしょ、この響き。

豆腐はこの手の料理には
firm tofuってこっちで呼ばれてる固い焼き豆腐みたいなものを好んで使ってます。水きり必要なし。
男の自炊にもいろいろありますが、筆者はあまりそれぞれの細部に深い蘊蓄をもたずに、
さささとざっくりつくってそのまま頂いてせせらぎ洗いして終了!というのを毎日続けています。
あまり材料に対してのこだわりがないかもしれません。世の中にはきっとおいしいもので
知らないものもまだいっぱいありそうですが、当面はこのさささっと家にあるもので
しゃかしゃかっと適当に作る中で、おいしいーと思えるものをいっこいっこ、
編み出したいと思います。なんか音楽と似てますね(笑)

日本人にとってごはん(お米)をおいしく炊けるってのと、みそ汁を味わい深く作れるってのが
やはりものすごく大事だと思うんですけど、これはほんとにむつかしいですね。
最近、みそ汁にはあれもこれもとグを入れずに、細かくネギだけを刻んでネギみそ汁にしてみたり、
シンプルを試してます。それとごはんは洗わずに水を多めにして火の調節をお釜のそばに張り付いて
形相変えてやってます。へらで混ぜたりもします。
まだまだ研究中です。

レシピは作り方が全くわからないものはネットでテキストを探すのですが、
それ意外は、基本的に外で覚えた舌の感覚で
勝手にイメージをひろげて、そこからさて、どうしよう!ってかんじで作ります。
これで意外に失敗はなく、毎回おいしいのです。とにかく考えすぎずにノリを
止めずにつくるってのが俺亭ではほとんどです。

最後に、最近、ゆで卵をつくって皮をつるんときれいにむいて、よし!塩をふって
食べようと思い、いつも大箱で買う安い塩をかけて食べようと思ったんですね。
そしたらよくできたほくほくのゆで卵の香りがあまりに新鮮でよかったので、
安い塩の人工的な匂いがぷーんっと気になって卵がおいしく食べられなかったんですね。
家飯に慣れると、たまに即席ラーメンを買ってつくったら保存料の匂いでむせて
食が進まなかった経験とかないですか?そういうのに近いです。
それから塩にはこだわるようになりました。とはいってもあまり安すぎるのは買わないとか、
それくらいですけど。また日本で頂いたクオリテイの高い塩とか使わして頂いているのですが。
沖縄の雪塩はうまいですね。

キッチンには使う人のやりやすい,他人からは見えないその人なりの掟みたいなものが潜んでいると思うので、
筆者のやりかたは筆者のキッチンの中だけで通用することかもしれません(笑)

ひさしぶりに書く事が食っていうのもおもしろいですね。
今年もバリバリおいしいものを食べて楽しい瞬間を増やして行きましょう。

Senri Oe

備忘Rock You! [俺亭]

クリスマスイブは友達のミュージシャンズや
その家族がやってきました。俺亭の出動です。
忘れないようにつくったものを備忘ロックU!

〜お品書き〜

1)白菜千ちゃん漬け(塩もみ)
2)カボチャの煮っころがし(いりこ風味)
3)ひじきの炒め物(セロリとのコンビ)
4)エリンギのしょうが焼き(タイ風)
5)カプレーゼ(トマト&モッツアレラ)
6)梅マヨネーズと砕いたカリフラワー
を混ぜたソースでの冷製ペンネ
7)あったかいアラビアータ
8)メキシコ風マッシュポテトと
スライスソーセージのサラダ
9)切り干し大根とグリーンピースの
ピリ辛炒め物
10)カポナータ(ラタトウーユ)
*野菜の煮物を冷やしたもの
11)プチトマト&オリーブ&セロリの
ポン酢風味
12)塩まぶしのえだまめ
13)オニオンリング(箸休めスナック風)
14)ハンバーグA(だいこんとたまねぎを
擦り卸したソース&かりかりにんにく)
15)ハンバーグB(ケチャップ、おたふく
ソース、マヨネーズ&青のり、鰹節)
16)フルーツカクテルA
(テイーンエージ用。ブルーベリーやタンジェリン、
リンゴなどサラダに、ウオルナッツアイスクリーム
とカラフルマシュマロを添えて)
17)フルーツカクテルB
(アダルト仕様。同じくサラダに、ラズベリーシャーベット
とハードリカーを添えて)
18)食後のビバレッジ
(ほうじ茶、アップルサイダー、コーヒー、煎茶、
水道水、ソーダ、オレンジジュース、、、、、、)

**ハンバーグは具にオニオンをいろんな大きさに
して入れました。つなぎ粉も、小麦粉だけだったり、
豆乳と卵と小麦粉を合わせたものだったり、
ハンバーグの大きさや薄さもいろいろ変えて
やってみました(亭主曰く)


〜結果報告〜

人気ベスト3;

1)ハンバーグB
2)フルーツカクテルA、B
3)オニオンリング


不人気3;

1)メキシコ風サラダ
2)カポナータ
3)千ちゃん漬け物


〜総評〜

人気はハンバーグBなのです。付け合わせの
ゆかりライスや青のりライスも完売。ゆでブロッコリー
誰も手を付けず。
ラタトウーユは煮崩れ&ハラペーニョの入れ過ぎで
不人気。
とりあえず作っとけ〜のメキシコサラダと千ちゃん漬けは
圧倒的不人気。
楽しんで作ったフルーツカクテルは大人にも子供にも
大人気。

やはりFirst Impressionと楽しみながら作ったもの
がいち早くなくなる、というのがおもしろいな
と思いました。

以上、俺亭、亭主の独白備忘録でした。
ちゃんちゃん。
(写真はそれどころではありませんでした。
すみません。)

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きみたちがいてぼくがいる。


しょうゆ晴れ。 [俺亭]

しょうゆパワーを改めて知るきょうこのごろの
「俺亭」亭主です。

ピアノ演奏も、作曲も、作詞も、アレンジも、
どこか似たようなところがあるようにも思います。
あれこれ、こねくりまわして、遠回りして、
そしてふと、
灯台もと暮らし的な「しょうゆ」の一滴に戻ったときに、
さーーーーっと視界が広がっていくような瞬間
があります。

最近料理したものにしょうゆを一滴垂らします。
野菜ステイックのソース(マヨネーズ)に一滴。
みそ汁に一滴。魚に一滴。煮込み料理に一滴。
アイスクリームに一滴。

しょうゆは時に、魔法使いのようなケミストリー
を引き起こす時があります。
時にコーヒー、時にウイスキー、時に果物、
時にナッツのような香りが食べ物と絡まって
浮き上がるときがあります。

浸かりすぎた漬け物に一滴すると逆に塩辛さが
緩和されて味がやわらかく和らぐように感じます。
胃腸の調子がよくないときも消化吸収があがるように
感じる時もあるし、もちろん生臭いにおいをとってくれるときもあるし、
しょうゆを一滴たらすことによって、食がひきたち、
フィーチャーされる。こんなすぐれものがほかに
あったでしょうか?←力説千


そんなわけで冷蔵庫を開けたときにしょうゆの中瓶を
確認するたびにほっとします。これがあれば、
困ったときになんとかなる。多くをかけずに、味付け
とは違う「最後の一滴」のしょうゆが、最近は
亭主のお気に入りです。

昔は気にもとめませんでしたが、賞味期限があるんですね。
だからちゃんと最後まで使い切れる中瓶くんが
おいしく使い切る一番の大きさかなと思っています。

こちら冬空が広がるNYの木曜日。こんな話をしながら
空を見上げると「しょうゆ晴れ」なんてぼそっと
つぶやいてみたくなるから不思議です。では、
みなさん、今日もいい日を。いい夢を。
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しょうゆうことでごじゃいまする。

おもいきり〜ナポリタ〜〜ン! [俺亭]

カンのトマトスープは甘い。どこか
ダイナーのメニューにあるトマトパスタの
ソースっぽい。それだけじゃいやなので
若干具を入れてボリューム感をだして
おいしくしよう、そう決めて走り出した
きのうのわたくし。

まずはオニオンを1個まるごとみじん切り
&きのこの荒っぽいスライスを
赤唐辛子、胡椒で味を整えながら軽くパンで
炒めます。早め早めにサルサ、トマトソース
に絡めます。え?なにか?

ここにゆであがる一歩手前の細麺パスタを
入れて火を止めて手早くしゃしゃしゃっとからます。
え?なにか?そうです。
「懐かしい洋食屋さんのナポリタン」
のできあがり。まさかの到着地点ナポリタンです。
いやでも玉葱が入った時点でかなりここへ
向かっていたことだけは確かです。パンチェッタ
(ベーコン)とか入れると更にナポだったかも。
それでは俺亭新作のほっほっほ(hothothot)
の「辛む〜ちょナポリタン」
ふ〜ふ〜しながら味わってみてください。
熱いからやけどしないように気をつけて!
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洋食屋さんの味ってのは永遠にきゅんとくる

オレー! [俺亭]

ケッチャップライス!
わけもなくそう思うのは冷蔵庫の具材を
使い切りたい!という理由だけでは
ないはずです。

動きます。ケッチャップライス
をつくるべく、ごはんを炊く。
具材をチョップ。にんじん一本、ハラペーニョ半分、
ソーセージ1本、たまねぎ一個、キャベツ、しいたけ
3個、マッシュルーム2個、セロリ。
シーゾニングは隠し味でみりん、キムチの素を
少々、そして隠してない味には
白胡椒、お塩、白ごま。

それらをフライパンで炒めて、
ごはんが炊けたら加えて、
最後に「ケッチャプで味付け」
もう、あまりに王道な調理法ですが
頭の中の完成形に近づいていくさまは
かなり興奮した~。こうして今夜は
「具沢山の
ケチャップライス」を
しめやかに頂いた「俺亭」でございました。

みなさんにも素晴らしい一日を。
オレー!

注)「俺亭」は俺だけの商標です。っちって。


今夜の俺亭。ミュージシャン鍋。 [俺亭]

地球上のどこにいってもは「鍋」だけはかかせないと
思う。春学期始まって二日たったけれど、
今夜は、うちで鍋。集まった友達は3人。
僕の最近凝ってる鍋は、昆布とニンニクを
入れて沸騰させてから、そこにしゃぶしゃぶ、
野菜を楽しむスタイル。つけだれは、
自家製ポン酢(ポンズ、ミュージカルスターの命、
+ゆず+本みりん+白ワイン+酢+
ハラペーニョ+刻みネギ)とごまだれと
だいこんおろし!
鍋のすごいところは沢山ある野菜が
布団圧縮機みたいに小さくなって
ぜんぶ食べられるっちゅうとこっす。
なんかマジックを
見てるようにあれよあれよと皿が消えて
いく。で、もちろん〆は雑炊っす。

にんにくをこれくらいは入れるっすよ

鍋タイム つつきながらっていいねえ

〆タイム 卵を溶いたら火を一瞬強く

そして、出汁用の昆布は刻んで彩りに

お好みでミュージカルスターの命を、

みなさん、あったまっていきまっしょい!


高速ネット回線接続スペシャル「トマトリゾット」 [俺亭]

わがやに別の回線ですんごく早いネットが
開通しました。名付けて「のぞみ回線!」

テクニシャン(作業士)の
ラテイーノのラファエロくんはなんとNYでは
珍しく時間厳守でやってきて丸々1時間半
もかけて緻密に外から線を引いてしっかり
作業し、一銭のチップも受け取らずに帰って
いきました。感心です。(一銭ってあのね)

そんなわけで、ひさびさに我が家からの
拘束回線による、もとい、\高速回線/に
よる、さっくり小判更新をおこないま~す!

祝!、ということで、「俺亭」っす。
『トマトのリゾット」つくりまひた。

材料は、たまねぎ、にんじ、ねぎ、ソーセージ、
トマト2個、セロリ、マッシュルーム2種類、
にんにく、かぼちゃ、生米。

1)小鍋に少々の生米と順々に切った野菜を
ぶっこんでいく。この際、野菜の種類によって
大きさを変える。

2)にんじ、セロリなど煮にくいものはお先に。
たまねぎも早めに。ねぎは白い部分は大きく切って
早めに。あとの緑の部分は細かく刻んで
できる寸前に。

3)アメリカで買うソーセージ(廉価のもの)は
塩がかなり入っているようなので、塩は使わず、
黒胡椒、バジル、だけで味付け。細かく切って
ソーセージも中盤戦で。

4)丁寧に灰汁取りをしながら、少々水を足して
調節しつつ、トマトを入れる。ポイントはトマト
が柔らかくなったら完全に煮崩れさせずに、その
ポイントでニンニクスライスを入れる。あくまで
にんにくはグのひとつというコンセプトで。固め
で頂きます。きのこ類はさいごに。

5)20分ぐらいで簡単にできてしまいます。
逆算していれる具のタイミングをつかめるね。
胡椒とバジルだけでつくったトマトリゾット。

自分が切るのが苦手なものから先に切って
用意しておくのです。


灰汁取りは大事。できるだけこまめにやり
ましょう。この臭みがないだけで、大きく
味が違ってくるような気がします。

さあ、火を種火にして、味を確かめます。
いけてるかな?いけてたら盛りつけます。


色合いを大事に、カラフルなものはセンター
にもってくるようにもりつけするのがこつ。

さあ、アニータでおなじみの(こんなネタ
いらんっちゅうのに)チリワインとともに。
召し上がれ!!!


感想;ネットがすいすいということもあり、
コネタも含めて、文章のリズムが出しやすい!
リゾットまで
味わい深く、おかげさまで
最高の夕ご飯になったです。
今日もいい日を!


トマトの皮はかぶせたまんま [俺亭]

しばらく食べてないと恋しくて恋しくて
しょうがなくなる。しょっちゅ食べると
ありがたみが薄れ「顔もみたくな~い~
ほど~」
って口ずさんでしまうので「俺亭」では
週一のペースでだすメニューがこの
「トマトのスープパスタ」です。

まるまるトマトを使うのですっぱさが
最高!ベーコンとバジルでうまみ倍増!
にんにくと青唐辛子は定番であっそう!
刻んだ野菜は健康によさそう!(ちょっと韻を踏んでみました
、、、照)

作り方はもうどうつくってもうまくなる
材料とコンセプトなんだけど、ポイント
は「大中小」大きな火で中華みたいに
最初香り付けして、中くらいの火で
具をどんどん馴染ませて、あとは小さな
火でとろとろうまみをだしていく。
いろんなパターンで具を変え順番を
変え調味料を変えやってみると毎回はっとする発見
があって、楽し!やめられまへんで奥さん。
最近の俺亭はみりん
や本多氏を(もとい、ほんだし)を
ほんのちょっとだけ入れるってのを
基本にしてます。これで80Sにものすごく
はやった和風スープスパの感じに仕上がるんですわ。

ちなみに俺亭ではトマトの皮むきはしません。
皮はかぶったまんま(もとい、ついたまんま)

見よ!この究極の自炊のスープの輝きを


今日はもっと寄ってみるもんに~ど~や!


あ~また作りたくなってきたやおまへんか


アマトリチアーナ [俺亭]

今夜の俺亭はアマトリチアーナ。
いいベーコンが手に入ったので
それを使っての料理。

ふだんよく俺亭で食べるポモドーロ
が見違えるようなこくみのある味に。
酸味+コクミ+甘みの三拍子で
非常においしい一品です。
むさぼりむさぼり
あっというまの完食でした。

作り方:

1)大きめにカットしたニンニクを
たっぷりの処女オイルでこんがり焼き、
そのなかに青唐辛子のスライスを。

2)全体の香りが漂ってきたらたまねぎ
を細かく切ったものを注入。しんなり
香りがとぶまで炒めます。

3)ベーコン先生を入れて炒めます。

4)トマトをカットして入れて
こんがり焼けたら白ワインと本みりん
とバジルで味付けを

5)今回はアマトリチアーナなので
塩と胡椒も忘れずに。おもいきり
味付けして食いまっせモードで。

6)アルデンテの麺を火を止めた
ソースの中に入れて箸でからめる。

できあがり!美味すぎる、これ。


ボロネーゼ [俺亭]

たまにミートスパゲッテイが食べたく
なるのも人情というもの。
ボロネーゼってやつっすね。

僕が最近よく使うのがこのセモリナ粉
のパスタ。フリット(イタリアてんぷら)
に使う粉だけあってちょっともっちり
しているのでポモドーロに使うと
トマト汁をぜんぶ吸っちゃうので
あんまりおいしく仕上がらない。
そのかわりにボロネーゼだと肉の旨味を
吸うのですっごく相性がいい、っすよ。

セモリナ セモリナ スタイルは変えないで

俺亭ボロネーゼのポイントは人参や林檎
を擦りおろして沢山入れること。そして
たまねぎが飴色になるまで炒めてそこに
ひき肉を。赤ワインをたっぷり入れて
ローリエやセロリで肉の臭みをとりながら
3時間くらいぐつぐつ混ぜる。時間のある
とき用の料理ですね(笑)


火加減を調節しながら自分の味に仕上げて
いく楽しみは食いしん坊ならではの
タマランチタイム


パスタを茹でるときは茹で汁に惜しげもなく
塩を。そうするとパスタ自体に味がつく。
で具と合えるのは火を止めてからが俺亭流。
こんなんでましたけど~俺のポロネーゼ!


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