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何かが足音を忍ばせてやってくる。 [よかとこですたいNY]

一気にNYはハロウインモードですね。
比較的今年は落ち着いたかんじなのかなって思っていたら
やはりそんなことないですね。近所のハロウイン
グッズの店に行ったらもう駆け込みで仮装する
ひとたちで「獅子てんやわんや」で
ごったがえしてました。

「ねえ、犬の仮装ってあるの?」
「あ、ごめん。うちは置いてないの」
そんな会話をヒスパニックの若い女の店員さんと
交わして「よし、明日リセケネデイで演奏した
あとにぴちゃん用に新しいの買って帰ろう、と目論む
筆者なのでR。

さて昨夜はトミジャズ。選曲をものすごくレアな
かんじにして、順番もものすごく凝ったので、
やり終えて温かい拍手と歓声をいただけて
ものすごい実感を感じてさすがの
ぼくも鼻酒にいや美酒に酔いしれました。
日本からの心参加ありがとうございました。
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ポキート、時間を逆に巻き戻すと、、、、(すまそん)
一昨日は西武のクリスマス曲のレコでした。
冬に西武百貨店の池袋店の屋上でこの曲が
がんがん流れるのです。
めちゃくちゃスイングしてる可愛い世界観の
曲が生まれつつあります。これにボーカルや
A capella 部分のクワイアが乗っかるんです。
今夜はその部分のArrangementやります〜!
Kidsからお年寄りまで楽しい気分になれる
ジャズ曲が生まれつつあります。ご期待
ください。
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さて、明日はいよいよNYもハロウイン。
ぼくは朝、リセケネデイという日本人学校で
演奏してきます。なんと400人もの生徒と
父兄のみなさんが集まって頂けるそうです。
全曲みんなが知ってる曲で構成してお送り
しようと思います。いやあ、むっちゃ楽しみ。
本日準備を覗きに行ったのですが、すでに
先生たちによる「秋祭り」の飾りやコーナー
ができあがっていました。手作りの祭りが
もう胸キュンでかわいいのなんの。
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それを終えて帰宅したら明日の我が家は
カレー&お好み焼きのハロウインぱーちーっす。
日本は今日ですね。楽しい一日をお過ごしください。

雪の出口で行ったり来たり。 [よかとこですたいNY]

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大雪が道の隅っこまであとかたもないくらい解け
忘れかけていた懐かしい春型の季節になりました。
NYの春は笑顔が素敵です。街中がにこにこ。
でも用心していないと薄いジャケットで出かけると
いきなり温度がぐんと下がり、にこにこが一転べこべこに。
だから気温が上がったり下がったりで電車も温度調節大変です。
暖房が効きすぎて汗びっしょりかと思うと、
クーラーに切り替わり途端みんなくしゃみを
し始めるみたいなことがしょっちゅうです。
「間はないんかい、間は?」というくらい
ハードコアライフ(極端人生)を送っています(笑)
人によって体感気温も違うし、これはアパートでも同じこと。
2階の人は寒いけど5階は暑すぎるみたいなセントラルヒーテイングの
「温度」は永遠の宿題です、NY界隈では。でも、、、
それとももうそろそろおわかれ。春の訪れです。

今週の木曜日Jazz Galleryです。
こんな大事なアルバムリリース記念コンサートで
トリオのひとりであるヤシンが故郷のフランスと親父さんの
故郷であるチェニジアに帰って大事なミッションを行っている
ので、このJazz GalleryとDCでのMillenium StageはArun Luthra
がサックスで参加です。
そのあとにはDCに移動して渡辺美里さんの「桜祭り」で
ピアノを弾かして頂きます。前に八神純子さんが演奏されたときにも
一度お邪魔したあのWarner Theatre です。2000人くらいの
ホールで、この催しは大人気で既にチケットはSold Out.。お客さん
は八神さんのときにびっくりしたのですが桜祭りなのに
9割くらいがアメリカ人です。DCはAmtrak で3時間ちょっとなので
小旅行ってかんじで楽しみです。そして一旦NYに戻りまた今度は
自分のトリオで再びDCのKennedy Centerに戻ります。月末まで
テンションをひっぱったまま駆け抜けそうです。

先週ぴの診察に行ったのですが彼女背骨がよくなって「リハビリのために
一日15分くらい朝晩歩いてみましょう」先生に言われました。
さっそくさっき行って来たのですが2ヶ月半ぶりだったので最初足を
地面に降ろした途端に嬉しさ余ってかカールルイス走法になってました。
基本性格がハイパーなんでなだめるのに必死のぱっち。
DC、日本、そのあとサンフランと。僕の留守も増えますので、
サバイブしている柚子の木と家族であるぴがしあわせにいれるよう、
今誰か鍵を渡して世話をしてくれる方を探しています。


もう雪が降ることはないだろうとは思いますが降るかもしれません。
3月って不思議な月です。昔は春の訪れでした。今じゃカメレオン的な
ツンデレな月。このあと今年最大の寒波にならないことを祈りながら
本日は筆を置きたいと思います。「9番目の音を探して」カドカワから
4/15発売。4/17くらいから書店に並びます。


Tiny Tales [よかとこですたいNY]

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毎日泣き笑いです。
昨夜楽しみに買ってあったキースジャレットのカーネギーホール
のソロコンサート。家で仕事してて気がついたのが開始
20分前。泣く泣く諦めたらあとで友達のFB見たら
「大雪のため随分押して
始まった」だって。遅れても行けば良かった。でも仕事
してたんだよな。そのあと練習もできたし。

このシーズンはオペラやコンサートのチケットを豆にとってて
ちょくちょく行ってるんですけど、この「あ、忘れてた」や
「ダブルブッキング〜」で途中退席や人に譲るなども多くて
忙しいと粗雑になるなと自己嫌悪。
ああ、キースジャレット悔しかったなあ。

昨日の昼、電気の球?を買いにハードウエアストアに
行ったら「$1.37です」 細かいの財布に
なかったから「これで」と
$1.40渡してそのまま退散しようとしたら、
店のおばちゃんが
「Wait, wait ,wait!!!!」って言うんです。
「え?」って振り返ると
「こっちへ戻れ」だって。戻ると
「はい。3ダイム。Someday you are going
to be a rich man! (いつかこれを貯めて
お金持ちになれる!」
っててのひらにおつりをくれたんです。

そのあと、ペットシートを買いに別の店に
行ったら全部で会計が$27.03
ちょうどさっきもらった3ダイムが役に立ちました。
ちょっといい話でしょう?

Nyには小銭なんて落ちてても目もくれない人だらけですけど、
小さないいドラマがいっぱいあります。逆にみんながお金や名声
にばかり向かっているからこそこういうささやかな瞬間が際立つの
かもしれませんね。

大雪が何度この冬はNYにやってきたでしょう。去年10代の頃から
大好きなビーンブーツをネットでオーダーしたんですね。
それが手製なので時間がかかって家にDeliverされたのが夏前だった。
がっかりしてたんですが、想像してたブーツだったのでそのまま
秋を越え、冬になって、この深い積雪の中に始めて卸しました。
これが、感触がばっちぐ〜。さくさく、きゅっきゅ。溶け始めには
じゅく。どの音も全部サンプリングしたいくらい。
NYでの生活にロングブーツはかかせません。ちょっと家に来るの
遅れたけれど、その分毎日一緒に街を闊歩しています。10代のとき、
雑誌Oliveの創刊号で見て「一目惚れ」して以来ずっと欲しかった
ビーンブーツ。やっと35年かかって手に入れました。
快感〜!(薬師丸ひろ子で)

去年枯れた柚子の木が復活してきました。諦めずに水をやったら
吸うので「これはまだ生きている」と思い毎日続けました。
少し前から葉っぱが出てきました。愛おしい葉っぱです。
(この表現ちょっとあれですね。マリ●ナじゃないですよ!)
薄い1mmほどの小さなグリーン。気のせいかここ数日で吸う水の
量が多くなった気がします。

老眼で最近記事の誤字脱字が増えました。でも別の目が開いて来た
ようなかんじもあって嬉し恥ずかしです。


胸がきゅんとした夜 [よかとこですたいNY]

もうクリスマスのツリーや飾り付けが街に
現れました。早いねえ。このまえまで
夏と秋のあいだを行ったり来たりしてたのに
気がついたら枯れ葉も本番ぐりぐり。
どんどん冬の気配があちこちに、だもの。

きのうは僕にとってa big dayでした。アレンジのクラス
では、もうfinal projectに向けての話になっていた。
最後のクラスになんとボランテイアで名うて
のプロのジャズミュージシャン(4horns
,bass ,piano,drums)がクラスに来てくれてそれ
ぞれクラス7人のオリジナル曲をレコーデイング
してくれるという企画。うれしか~~~
高い月謝払ってる甲斐ある~~(’&%$#
きっと秋は駆け足だからあっというまに感謝祭も
終わる頃になるだろうから
今からブラスの
譜面をちゃんとちゃんとの味の素
だね。

さて
スイス人、日本人、ポーランド人のトリオは
不思議な偶然か、三国とも国旗が赤と白!
ちょっぴり緊張しながらも初めてのリハを
終了させてささやかな打ち上げをスペイン
料理で。とはいっても、学生なので一皿7ドルの
カラマリを頼んで三人で分け合いながらの乾杯
だったんだけどね。自分のトリオとは違って
なんだかぐんとフォークロアで素朴なかんじ。
ポーランドから来てるドラムは女の子でまだ26歳。
三人とも本国ではプロでやってたキャリアが
あるけど、ここではゼロから作って行く。
それが楽しい。

さてそしてきのうのそのあとの夜通しのジャズ
セッション。いや~~~~盛り上がったY
実はちょっと事情を話すと、僕と一緒のセメスターで
入学した連中はもうすでに卒業したり
途中で辞めたりしてほとんど学校にいないんだよね。
ちょっと1期2期くらいあとの連中と僕はクラス
も一緒なんだよね。(僕はゆっくり
ゆっくりタイプだからね)なんときのうは
蓋を開けてみたら普段クラスで一緒の連中が
あれよあれよと集まって
30人あまりに。むちゃくちゃあめりか~ン。
もちろん、そんななにひとりだけ、
なぜか、、、じゃぱに~~~ず。

場所は10人のジャズメンがシェアして住んでる
アパート。セッションはそこの地下室。赤い小さな電球
だけをぶらさげた淫美な演出のもと、なんとなく
開演が近づいてくると電気ををon offさせたり
して「ここはブロードウエイか?」みたいなノリで
(笑)みんなは地下へビール持って移動。

いやあ、胸が震えるライブだったよ!普段はストイックに
学校で「リデイアン♭2からホールトーンスケールに
乗り変わってさ」とか「そこのモーションはリニアで」
とかうつむき加減に、いわゆるジャズに命かけてるやつらが
この日ばかりは無礼講。ピアノのカナダから来てる
アンソニーなんか、普段はマッコイタイナーばりの
ばりばり4度進行のコーダルピアニスト
なんだけど昨日はKORGのみ。まるでヤンハマー。
ベースのデレクも勿論エレベで「おまえはジャコ
パストリアスか」みたいなsway header。
ドラムのマッケンジーは赤毛の髪の毛や髭、電球の傘
まで持ち出してパーカッシブな演奏。なんか
ときどきドラムンベースになってたんっすけど。
そしてメインのサックス、、マイフレンド、マイク。
コルトレーンの後期を彷彿させる彼のテクニックは
ある種天才なんだけど、きのうはもっと抽象的な、
ロングトーンウイスパーで音を書きなぐっていた。
僕を含めて30人ちょっとの
仲間たちはみんなひざをかかえて地下室で輪になって
彼らの真摯な演奏に聞き入った。

そしてそれが終わった後、バックヤードで星をみながら
しばしひとりで休憩してからふとマイクの部屋に入ったら、
マイクがひとりでベッドに
座って放心状態で呆然としている。
僕はおもわず「よかったよ。good vibe, good people
and good music  im really proud of you」と言うと
しばらく熱いハグ。たぶん学校では無頼漢な天才肌サックス
奏者も、今夜はジャズでもなければ
なんでもない自分の本来の音楽をプレゼンスできた
瞬間だったんじゃないのかな。
「ほんとにきてもらってうれしい」ってちょっと泣いてた
な。

僕は宿題があったので先に失礼したんだけどあのあとは
勿論みんな楽器持参だったので大セッション大会が
朝まで続いたはず。

アンソニー、マイク、マッケンジー、デレク、ダニエル、
ウイリアムズ、ジェイク、キリム、ジェイ、アリーナ、
デイーン、ロナルド、、、、、ものすごくシンプルで
純粋なmusicianshipにいっぱい触れたようで、
熱いものがこみ上げた
一夜だった。たからもんだね。

一夜明けてレッスンシッターのsenri in
ハーレムではもうあちこちにクリスマスモードが
溢れかえっててびっくり。個人的に
今年はちゃんとした丈のツリーを自分流に
納得のいく飾り付けをしたいななんて思っているので
みんなにも見てもらうので楽しみにしてて下さいね


いざブラジルへ [よかとこですたいNY]

きのうの夜食事していたら
歌手のケヴィンから電話がある。
「ねえ、ブラジルから来てる友達の誕生会が
あるけど、音楽がものすごくいいはず、
行かない?」
音楽がいい+ブラジル、となれば
期末試験に向けて一刻の猶予も許されないこの
大変な時期でも「行ってみたい」気持ちは
押さえられない。
急遽、社会見学という口実で
参加することに。

場所はアヴェニューCの怪しいクラブ。その昔だと絶対に
足を踏み入れちゃいけなかった危ないエリア。
人垣をかきわけて
店のドアを開けた途端に、中は熱気で”むんむん”だった。
サトウキビを原料にした蒸留酒のカシャーサや
カクテルのカイピリーニャやバチーダがあちこちで。
女も男もおいchangも若い娘も
すっごい飲みまくりむっちゃくちゃ踊りまくり。
ステージでのブラジル人のバンド演奏が
これがごきげんでもう腰がくだけそうな勢いの
楽しさ炸裂。

ブラジルから昨夜着いて自分のパーテイに
そのまま直行したという主役の若い
映画俳優、シャイだがとても魅力的な青年である。

ブラジルで美人の証しとされている「お尻の大きな女の子」
たち(たぶんファン)がずらりと彼を取り囲んで腰をくねくねさせながら
順番にダンスを踊る。
生演奏が小休止に入るとDJがブラジリアンミュージック
をかける。これがまたうきうきするようないい曲ばかり。
おもわず
腰のスイッチが入る。

こうなると誰のパーテイーなんだか(笑)
でもそういうのが楽しいんだよね。
ケヴィンも踊る。
僕も踊る。
女の子も男も
その俳優の男の子も(ごめん、名前がでてこない)
この日始めて会った見知らぬ人たちも笑顔で
話しかけてくる。
腰と腰が凹凸にくんずほぐれつしながら
踊り
音楽に酔い
強い酒に酔い
ブラジリアンナイトは
どこまでも
続いたので
R

(中略)


そして

ケヴィンを
クラブに
残したまま
ひとり、げるに(にげる)
して
帰って来てしまった

200%酔っぱらいの

し。




今日別の用事でケヴィン宅に
行ったら「昨日楽しかったね」とけろっっとして
元気なケヴィン。逆にへろへろのわたくし(泪)
でも、、、心はタイムスリップで小旅行した気分
でいまだににやにやしている!たまに踊って
体にかつ入れなあかんね~


心も胃袋も満腹寺 [よかとこですたいNY]

日本にいるとき た~~まにパーテイーを
やってたわたくし。
ニューヨークではみんなほんとによく開催
するのでよく開くし参加もするようになった。
パーテイーは基本お祝いの気持ちで開かれるわけだが
人と人をつなぐ重要な役割をも持っているから
そういった意味でも侮れない。

いままで自分主催でやったものには
「丑の日にうなぎを食べる会」
「しゃぶしゃぶを家でする会」
「おせち料理を広める会」
などなどがある。
そんな会に参加してくれたメンバーの中からの
今度は鶴の恩返しパーテイーなどがあったりして
それもまたうれしいしホットな気持ちになる。
たとえばこの会はミートボールの入ったトマト風味
パスタ、ピーナッツがいっぱい入ったサラダ、
生ハムとモッツアレラ、チキンのパイ包み、
などが食卓を飾った。どれも愛情のこもった
ものばかり。

キャンドルに灯を灯すのも大事な行事

早く到着した人からつまみでとりビ(とり
あえずビール)


自作のパスタ鍋を二つもってやってきた友達

いろどりの具材サラダを制作しながら飲む

バンズなどをつまみ そろそろ集まったかな?

みんなで乾杯、ぺちゃくちゃ話に花が咲く

お待ちどうさま。パスタを取り分けてもらう 
これは僕の分のミートボールパスタ 
うまそでしょ?

ほろ酔いでお腹も膨れてくるとみな喋る喋る
われわれ音楽人たちは自分の楽器の話などしに
別の場所に集い始める

さあ、そうこうしているうち
いよいよこの日のメインイベント
「チキンのパイ包み」チキンの中にも
ほうれんそうとたまねぎのペーストが
スタッフされてる←これは僕が
飲みながら手伝いつつ制作

楽しい時間にも限りがございます
というわけでスイーツタイム こんなんや

こんなんもでましたけど~~

いや~ 心も胃袋も満腹寺なり~~~


首を長~くして待ってる。 [よかとこですたいNY]

大雪がくる。そういう天気予報で学校も
そうそうと休講が発表される。
今日行ったソウルフードの
の店の人たちは「雪かきと滑り止めの
塩撒きをしなければいけない!」と
ちょっぴり笑いながらも憂鬱そう。
僕と言えば何度もさっきから窓を開けて
「まだなのかなあ」と雪の到来を
じっと観察しているのだが。
目の詰まったじょうろの空から
ぱらぱらと降っている、そんなかんじの
細く量の少ない雪というか雨。なにかが
徐々に迫っている
気配はないなあ。

ソウルフードの店の店内を紹介しますね。
こんな肖像画が

所狭しと

飾って

ありました。

中でも印象的だったのがJB on TV


もちろんTVではJBのべガスでのショウ
が流れてたんですが、オープニング、JB
が出てくるまでのひっぱりが長かった!
まず幕があくまでがひっぱるひっぱるで長い→
あいてからのバンドの演奏がこりゃまた長い→
コーラスが出て来てからちんたら踊るんだがこれが
またまたやたら長い→更に
MCがJBを紹介するのが気を持たせつつ長い→おまけに
JBの楽屋をノックしても反応がない→こりゃまた
どしたみたいなビデオの演出が挿入されて→結構
オチはわかってても乗せられちゃって
見入っちゃうのがまたJBなのであって、
まだかまだかと雪の到来を待つよりも首を長くして
JBが出てくるまでを食い入るように画面見ながら
待ったけど、悔しいかな
結構楽しかった。
おかげで、ほとんど
ごはん
食べ終わっちゃったよ。

JBはJBだった。
心地よ~くつかれたよ。←まるこ風に


冬ギフト [よかとこですたいNY]

冬のギフトはき~んと耳鳴りが聞こえそうな
寒さとその寒さのせいであふれる涙とで
視界が狭くなって固まり歩く僕の
前に突然訪れた。

ふふふふふ~ん←強がり鼻歌

ふふふ じゅる←鼻水 ふ じゅ

とそのとき。りすが僕にむかって

”いじめる?”わずか3秒の挨拶

いじめないよーそう言おうとしたら

。。。。。。。。あ。。。。。。。


なんかぽかんとしたまま立ちすくみ、
ややあってから一瞬くすっと笑みが、
こぼれ始めた。
なんだったんだろういまの?でも
おっかし~な~  体の芯が一瞬
ほあんと暖まった。
なんちゅうやつだ。
しばらくわらってなかったからなのか
寒さで固まってた顔が突っ張るのを
感じながら、僕はぷははと笑った。

以上 ある日の
プテイ物語「冬ギフト」でした!
おちまい。


「森ニュース」緊急NY特派員報告! [よかとこですたいNY]

こちらNYから千特派員がお送りします。
数日前にここ「森ニュース」
でもお伝えした「斉藤あやこどん」
ですが、http://playlog.jp/senri/blog/2009-12-09#comment
本日「あやこどん」の存在が
未確認との情報が入りました。

さっそく特派員が調査に訪れたところ
次のような会話が交わされました。

「あっやっこ~どん お願いします」
「あっやっこど~ん、なんてありま
せんよ。それは親子どんぶりじゃない
ですか?」
「え??そ、そ、じゃ、その親子どんぶり
をください」
~しばしご歓談ください~
「はいどうぞ。親子どんぶりです」
「ひぇ~、お、あ。お、あ、
(どっちで呼ぼうか迷ってる)
お~親子どんぶり~!!」

更に情報によると店員は「あっやこ~」
と発音した人物とは違うかなりの日本通
の人物らしく、特派員の食べ始めたときに
タイミングよくながれはじめた有線のkiroro
の曲を見事なファルセットで
「ほら~みてごらん~」とハミングして
いた模様とのことです。

尚、特派員の情報では味に関しては
「あっやっこ~」も「おっやっこ~」
も変わりはないとのことです。
また情報が入りましたらお伝えします。

以上NYからレポートしました。
千特派員でした。

ほら、みてご~らん~ 

現在のクリスマス指数:8


七面鳥をおいしく食べる方法!(後編) [よかとこですたいNY]

さあ、ペーパータオルのそっちとこっち
持ってぱっとひろげて簡単テーブルクロス
のできあがり。これなら汚れても
掃除が簡単だね。

さあ、それではさっそく
一気に食べ物紹介いってみよ。
まずはコーンとチーズでつくった一品。
とろける風味がぐ~ぐぐ~。

キャベツのちっこいの刻んだ付け出し。
箸休めにちょうどいい。

ヤムいもとソーセージの甘辛煮。ああ、
頬がとろけて落ちそうじゃ。

さあ、七面鳥第一弾。あらか
じめクックしたローストタイプ
をまずごらんあれ。

そして、御大登場の前に
七面鳥と合わせて
食べるクランベリーのゼリーどす。

さあ、それじゃ今年の紅白もあと
すこしとなりました。それでは白組
のトリはsaburo kitajimaさんにおねがい
しましょう。「祭」!
七面鳥、じっくりかけてほら!

この歌詞が配られてせ~ので
みんなでうたう。”食事の前は
みんなもっとやせていた~”の
下りで、おもわず笑みがこぼれる。

いっただきま=す。
いやあ、じっくり高温で
染み渡った味とターキーの脂と身の旨味、
う、う、うまい~~。

食後談笑後、今度は第二ラウンド
のスイーツタイム!
ほかにもアップルパイ、パンプキン
パイ、チーズケーキ、アイスクリーム
、、、書ききれない、、、

食後、地下室を探検してたらなんと
先週末に予行練習をしたときの
一式(まったくこの日と同じもの)
を目撃。ああ、こうやって僕らに
楽しんでもらおうと時間とてまを
かけてスピリット入れて作って
くれてたんだ。そう思うとじ~んと
きた。

番外編。ぴーすもみんなに相手して
もらってほくほく顔。なんだか僕は
ぜんぶ終わった今、三が日におせちと
雑煮食べながら箱根駅伝を観ている
ときのかんじをふと思い出した。
「家族」「友達」を思う気持ち、
「食べ物に感謝」する気持ち。
万国共通だね。 長文最後まで読んで
いただき、さんくす。以上です!


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