まったりんぐdays [すみれの酒]
どこももかしもも人がすくなくなった。
地下鉄もバスも公園もショップもデリも。
来年早々千主催の和食会
の詳細をメールで友達にすると
「ああ。いまDCに帰ってる。家族と一緒」
「マイアミ。ここで今日焼けしてない
のは俺だけだよ」
「おじちゃんとこでごはん三昧」
みんなところ違えどすっかり休みモード。
僕自身もようやく心身ともに寛ぎ始めた。
お風呂に入ったり昼寝をしたり幸子の衣装
チェックしたり友達んちでホーム
ぱ~ち~に参加したり。
マヤ! 飲むのよ。 [すみれの酒]
あれから一週間近くが過ぎたんだなんて、マヤ、
いまだに信じられない。
まだ、「紅天女」が抜けなくて。
「恐ろしい、子!」
NY、今日は絵に描いたような夏日。
いい天気の週末はみな外に繰り出すんで
街はわいのわいの90分状態。
千はハーレムの先生んちに行ってから
別のリズムのレッスンに行きました。
7拍子でのスタンダードの特訓、
「マヤ!遅れてるわよ」「はい、先生!」
ひ~ひ~いいながらも顔がにこにこなのは
やはり週末の開放感がそうさせるのでしょうか。
レッスンからの帰り道、目に入って来たのが
燦々と輝く
歩道の花壇に咲く
チューリップやアジサイなどの花々。
「花は演技をしない!マヤ!あなたに
紅天女はまだまだ早すぎたようね」
先生!!!!!!!プリーズ~~~~
さて、今日は時間軸を逆に、ジャズでいう
ところのレトログレード(フレーズやリズムを
譜面の後ろから読んで再現する)でお届けします。
なわけで、きのうひさびさにオールしました。
(時間軸もどりま~す)
学生です。
夜の7時半に友達と一軒目のイタリアンのオープンで
パスタとワインで開幕戦。
次は更に別の友達が加わってちょいと気軽なピザ屋で
本格飲み会。アルコールライセンスのない店
だったので(なんでそんな店選ぶ~?)
マヤが近所の酒屋から三女ベーゼ(サンジョベーゼ)
を買い込んで店へ持ち込み。こういうときのマヤは
女将体質です。てきぱき(笑)
「このワイン、デキャンタしてくれる?常温で。
ほんでチェイサー、大きいグラスで三つ。それと
氷。多めでおねがい! 」
開け放ったドアから入る外の空気が心地よかったので
そのあとは、自然な流れでフーカー(水たばこ)を
ためしに別のカフェへ。ローズの水たばこなどを回しのみ
させていただいているうちに、月影先生の声が。
(ふたたびひとり二役)
「マヤ!次の店でみんながまってるのになにを
ここで油を売ってるの。飲みに行くのよ。
なにごとも演技の勉強でしょ!」
はい、先生!マヤ、まだ飲めます。というわけで
最後はハイチ系のカフェで友達8人とサングリアで
大盛り上がり大会。これはすごかった。なんで
ワインで始めた大人飲みのマヤが最後はサングリア
なのって、ま、いいか。
しかしなぜアメリカくんだりまできて
トイレに行くときにいちいちマヤは
「恵比寿の駅でJRから日比谷線に乗り換える
ときの階段を下りるかんじ、やりま~す!」
って(笑)誰にもわかりましぇ~~~ん。
延々と夜おそくまで続いた演技の特訓(?)
から一夜明けて、まぶしい土曜日の光の
中、マヤ、はれぼったい瞼でのスタートでしたが
そんな1日も無事に終わり、今は旬の
いちごをかじりながら、ベッドで
PCひざに抱えてます。
あしたはゆっくりしよっと。
ふあ~
TPO [すみれの酒]
昔、CMで
「よろこび~の酒、松~竹~梅っっ!」
ていうフレーズがあったような、
このさいごの「梅っっ!」て
小さく言うところがすきで
おいしいお酒を頂くと必ずと言って
いいほど
「おいしい梅っっ!」って
肩をすくめる
千なのだが、
誰もその真意を理解するに
及ばず。でもいいのだ!
きのうマネージャーの
安部CHANGと
ちょっとだけワインで
乾杯。
千「おつかれさまのあとの酒は
おいし^~^梅っっ!」
あ「...ははははは...................」