店の看板 [もろもろ]
千の馴染みの
店の看板のような人が
次次に店をやめていく。
この秋。立て続けに。
通いなれた色んな場所から
見慣れた顔が消えていく
のを見るのはなんとも
寂しいものだ。
なぜこうもたて続きにと
思うけれど、もしかしたら
なにか今大きな変化が
千の身に起ころうとしている
前触れなのかもしれない。
ゆっくりゆっくり
動いていく変化の音を
聞きながら
ひたすら我慢の子で
今やるべきことをやる。
千
2007-10-09 21:02
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